![]() 1.温泉地として超有名な熱海。堤防での釣りも魚種が豊富。 |
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<熱海港>
伊豆半島随一の規模と実績。多彩な魚種が魅力。<釣り場の解説>
伊豆の中では特に有名な温泉街にある大きな港。離岸堤もありベテランからファミリーまで
楽しめる。一年を通じて多彩な魚が狙える、堤防としては伊豆の中でもトップクラスの場所です。
熱海港の特徴は全体に潮通しがよく、水深があり、極端に水温が低下することがない。また、近くには お土産屋から旅館にホテル、食事処、すべてが揃っている。 <ポイント>
ポイントは一番外側にある大堤防なメインの釣り場となる。ただし、外側にはテトラが入って
いるため危険なので、装備は完璧にしたい。外側はベテラン向きの釣り場だが、良型のメジナが釣れる
ポイントでもある。特に秋も終盤になると大型が期待できる。エサはノリがオススメ、新鮮なものほど
食いがいいので覚えておきたい。投げ釣りではシロギスやホウボウが釣れ、内側より型がいい。
堤防の先端部は回遊魚のベストポイントである。夏から秋にかけてのシーズンは常に釣り人が耐えない。 好ポイントだ。仕掛けはカゴ釣りでイナダ・ソウダガツオ・サバなどかメインとなる。このほかには、投げサビキ で沖目を狙えばアジやシマアジ、晩秋にかけてアマダイやイトヨリも釣れる。 堤防の内側は足場もよく ファミリーでも十分楽しめるポイントで、こちらもカゴ釣りで回遊魚が狙え、サビキ釣りでもアジやサバ・小型の シマアジなどが釣れる。また、投げ釣りではシロギスが通年釣れることでも有名。 湾内ではアオリイカも 面白い。河口付近ではクロダイなよく釣れる、カイズサイズが主だが数が釣れるので楽しめる。 沖にある離岸堤へは渡船となるが、渡れれば足場もよく魚種は多彩だ。 <アクセス情報>
JR東海道線熱海駅下車、徒歩10分 車の場合は東名高速厚木降車、小田原厚木道路経由、西湘バイパス石橋IC降車、R135経由
真鶴道路、熱海ビーチラインを経由して熱海港へ。公園近くに駐車が出来る。<一言メモ>
2006年5月より先端の大堤防が管理釣り場に変身!料金が掛かるようになってしまった。
残念だが事故の影響から安全面を強化する上での措置らしい。それでも、
堤防内に水道が設置してあったり、施設は整っている。ファミリーからベテランまで楽しめる大堤防。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.2006年5月より堤防が有料の管理釣り場と変わってました… |
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![]() 3.堤防先端部より左側、テトラが入っています。 |
![]() 4.メインの堤防。管理釣り場になってしまいちょっと残念…ここは無料。 |
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![]() 1.モス・グリーンのマンションが目印。
熱海を過ぎたら気にするといいです。 |
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<伊豆多賀港>
R135の左側にあるモス・グリーンのマンションが目印<釣り場の解説>
ここはR135沿いにある漁港で、わりと通り過ぎてしまいがちになってしまう小さな漁港です。
外側の堤防はテトラが高く積み上げられているため、外向きでの釣りは危険なので注意が必要です。ただし、テトラ自体は小さいので慣れれば意外と釣りやすい。ここでのターゲットはメジナやクロダイ が主である。メジナは20〜30cmクラスが釣れる。秋にはクロダイもまじってくる。 <ポイント>
先端部のポイントがこの堤防のベストポジションで、堤防先端からテトラ伝いに入って
釣るウキフカセが有利だ。メジナや・クロダイ・メバル・シマダイ、テトラの際からケーソンの
切れ目を狙う。メジナはタナが浅いが、食いが渋い場合は遠投してタナを深くするのも
考慮したい。また、テトラの隙間からミャク釣りでカサゴなどの根魚も面白い。湾内では サビキによるアジやサバイワシなどが夏から秋にかけてよく釣れる。先端部のテトラを上れば 外側が好ポイントとなるが、慣れていない人にはオススメできない! <アクセス情報>
熱海駅より伊東線に乗り換えて伊豆多賀駅下車、徒歩15分で港へ到着。車の場合は東名高速厚木降車、小田原厚木道路経由、西湘バイパス石橋IC降車、
R135経由、真鶴道路、熱海ビーチラインを経由して熱海を過ぎ多賀へ。駐車場は有料有り。また平日は空いているスペースに駐車も可<一言メモ>
ここでの釣りは、外側に向かなければほとんど釣りにならないので、
テトラに注意して釣りをしてほしい。リスクを犯してまで釣るポイントでもないかも…<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.反対側の小さい堤防。先端も水深がないからあくまで、小物狙い。 |
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![]() 3.先端部にガードがある。無理してテトラとケンカするほどの
場所ではない気がする… |
![]() 4.テトラの先にはいいポイントもあるけど、そこまでたどり着くのが大変!!!
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![]() 5.駐車スペースはあり。チョイ釣りにはいいかも!? |
<一言メモ>
ここでの釣りは、外側に向かなければほとんど釣りにならないので、
テトラに注意して釣りをしてほしい。リスクを犯してまで釣るポイントでもないと思うけど・・・ |
![]() 1.最近ようやく入れるようになった堤防。これからが楽しみ。
回遊魚が入ればフィーバー間違いなしポイント! |
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<港>
工事中だけど、堤防には入れるよ!!!<釣り場の解説>
この堤防は伊豆多賀港から歩いていける距離なので、伊豆多賀港が見えたら注意してほしい。
2006年5月現在も工事は継続中だが、だいぶ完成していて、左側のメインの堤防には釣り人が
入れるようになっている。夏場は海水浴の人で賑わいを見せることだろう。<ポイント>
ポイントとなる場所は、堤防先端部が有利と思われるが、釣り人の感じだと
先端に限らずまんべんなく散らばっているので、特に先端部ということでも無いようだ。
狙える魚種は豊富でクロダイをはじめ、メジナやカサゴ、アオリイカ、アジなどが狙える。
回遊魚の季節には、ソーダガツオやサバ、季節によってはワカシなどが回ってくることが 予想される。外側にはテトラが入っているが大きくないので、注意すれば釣りやすいと思う。 ただし、子供連れのファミリーには危険なので内側からのサビキ釣りをオススメしたい。 この堤防は西や南の風には弱く、ウネリの影響をモロに受けやすいので状況の応じて注意してほしい。 <アクセス情報>
熱海駅より伊東線に乗り換えて伊豆多賀駅下車、徒歩15分で港へ到着。
車の場合は東名高速厚木降車、小田原厚木道路経由、西湘バイパス石橋IC降車、
R135経由、真鶴道路、熱海ビーチラインを経由して熱海を過ぎ多賀へ。
現在駐車場は工事中の現場に駐車出来るが、完成後は有料の可能性有り。<一言メモ>
最近まで、工事中のため堤防にもは入れなかったが、現在は釣り人が入っていたので、
ひと安心!今後どのような釣果が得られるか期待したい堤防の一つ。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.外側には一応テトラがお約束で入っているけど、サイズも
小さいから、特に問題なし。テトラに上がれば、3mの竿でも十分! |
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![]() 3.伊豆多賀方面を見渡す感じ。モスグリーンマンションが微かに見える。 |
![]() 4.かなり前から工事中だったけど、2006年今年はどうやら完成して
海水浴が楽しめそう!!! |
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![]() 5.もう少しで完成。綺麗な浜辺が出来る。 |
<一言メモ>
最近まで、工事中のため堤防にもは入れなかったが、現在は釣り人が入っていたので、
ひと安心!今後どのような釣果が得られるか期待したい堤防の一つ。 |
![]() 1.小さい堤防ながら、侮るな!過去には50cm級のクロダイ実績あり。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<下多賀港>
小さく目立たないが、クロダイの大物実績アリ!<釣り場の解説>
ここは網代と伊豆多賀の中間地点に存在し、ドライブスルーのマクドナルドを目印にすると判りやすい。
気にしていないと、うっかり通り過ぎてしまいそうな小さい堤防だが、意外な大物に出会えるチャンスがある。
堤防の手前部分にテトラが入っているけど、基本的にはフラットで釣りやすい堤防といえる。
海底はゴロタ混じりの砂地で、水深は1・5〜3mと浅い。しかし、メジナは小型が中心だけど、 20cm〜30cmまでの数釣りが楽しめる。堤防自体が小さいため、収容人数が限られてしまうが、 ここを専門に狙う人は少ないので、入れる日が多い。また、道路から確認できるので、先客が いた場合は違う場所に行けばいい。それでもこの堤防に入れた場合の一押し魚種は、なんと言っても クロダイだ。春の、のっこみシーズンから秋にかけて狙える。運がよければ40cmオーバーも夢ではない。 <ポイント>
ポイントは堤防中央部にあるテトラの切れ目がイイ。水深は3m程度と浅いが、6mほど沖の落ち込みは
若干深くなっているので、そこを狙いたい。サラシが適度に出ているときはサラシの切れ目を狙い、
サラシが出ていないときは、ダイレクトに落ち込みを狙うといいだろう。先端部はアオリイカや回遊魚
なども狙えるので、チャレンジしてほしい。<アクセス情報>
JR伊東線・伊豆多賀駅か網代駅から徒歩20分。小田原方面からの車の場合はR135を
網代方面に南下して、伊豆多賀を過ぎ砂浜海岸を抜けると、左側に小さな堤防が見える。<一言メモ>
車の場合は駐車場に困るが、平日ならば、マックの駐車場を利用すれば問題ないと思う。
本当に小さい堤防なので、見過ごされがちだが、地元の人達の間では季節によって大物が
狙えるということもあり、人気がある。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.この日もやはり、先客あり。収容人数は1〜2名限定!
地元の人に混じって大物をゲットしたい。 |
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![]() 3.内側は釣りになりません…お腹が空いたらマックへ直行! |
<一言メモ>
車の場合は駐車場に困るが、平日ならば、マックの駐車場を利用すれば問題ないと思う。
本当に小さい堤防なので、見過ごされがちだが、地元の人達の間では季節によって大物が
狙えるということもあり、人気がある。 |
![]() 1.知ってる人は意外といない。超穴場のポイント! |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<南熱海マリンホール裏>
駐車スペースも十分。釣り場へのアクセスも楽!<釣り場の解説>
下多賀港を過ぎて網代に入り、消防署を左折すると南熱海マリンホールが見えてくる。
網代湾の奥にあるため、ほとんど荒れる日はない。また、公園になっているので、車の
駐車スペースは十分!釣り場も歩いてすぐなので、とても便利な場所です。まさに、いたせりつくせりの釣り場といえそう。狙える魚種は年間通して豊富で、メジナから クロダイ、アオリイカ、シロギス、時には回遊魚などが釣れ、常に釣り人が絶えないポイントだ。 足場はゴロタ石を敷き詰めた護岸となっており、足場は良い。足下から先まで駆け上がりが続き 、その先は根が転々としている。 <ポイント>
真ん中の四角いコンクリートが目印のこのポイントは、ここの本命スポットで、
メジナ、クロダイの好ポイント。釣り座の先に定置網が入っており、その際に地付きの
魚が居付いているのが要因と考えられる。コンクリートの右側は定置網の右側で、ここもメジナの好ポイントとなる。 つり方はウキフカセ、カゴ釣り、投げ釣りと色々楽しめる。 カゴ釣りの場合は、Aから沖に30m~60m遠投し、タナは3m~5mがいい。 <アクセス情報>
JR伊東線・網代駅から徒歩7分。小田原方面から車の場合はR135を伊東方面へ向かい、
下多賀を過ぎ、消防署があるので、そこを左折し、道なりに進むと突き当たる。
駐車場は70台くらい止められる広いスペースがある。<一言メモ>
車を置いてから釣り場までは、とても近く足場もいいので安心して釣りが出来る。
中級者向きのポイント。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.テトラからの釣りになるけど、雨でも降らなきゃ特にすべる
心配もない。感じとしては湯河原のようなイメージ。 |
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![]() 3.なぜか旅館の風呂場が見える。あっちは露天風呂で眺めは絶景。
こちらからは裸が丸見え!なんでよ… |
![]() 4.駐車スペース、トイレは完璧。泊まりで来ても困らない。 |
![]() 1.新しくなった堤防。大きくなって魚種も多彩に狙える。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<網代港>
改修工事で新しくなった堤防。大物が狙える!<釣り場の解説>
網代の堤防は、国道沿いと白灯堤防の2ヵ所が釣り場となっており、白灯堤防は最近堤防の改修工事が行われ、
堤防が延長された上、外側も海面から約8メートルと高くなった。また、堤防手前には広い駐車スペースと トイレも完備されきれいになった。このほかにも岸壁や護岸が何箇所があるが、一部は釣り禁止となっている 場所もあるので注意したい。 <ポイント>
ここは小さな湾になっているため、普段はとても穏やかで釣りやすいが、北東の風には弱い。
国道沿いの堤防では外側でクロダイ、メジナ、アジ、サバ、シロギスなどが釣れる。
特にクロダイは濁りが入っているときがチャンスで、秋が抜群!!!メジナは濁りよりも
波が立っているほうがいい。ここでのサイズは小中サイズが主体になる。一方の白灯堤防はメジナをはじめ、マダイやイサキなど多彩な魚が狙えて、水深もあるので 潮通しもいい。どちらかといえばカゴ釣りが有利。堤防先端部は水深があり40〜50m遠投すれば 約20mもの水深がある。 そのためマダイなどの大型が期待できる!外側の部分では足場が高い位置に あるため足場はいいが、取り込みは引き上げるか落とし込みのタモを使うかになる。ここでは カゴがメインで50〜70mの遠投で浮き下が三本のマダイ狙いが多い。内側ではファミリーでも 楽しめるオススメポイントで、サビキ釣りが楽しめる。 <アクセス情報>
JR伊東線・網代駅より徒歩20分。小田原方面より車の場合はR135を伊東方面に向かい、
網代トンネル手前を左折して道なり。駐車スペースもあり綺麗なトイレも完備。<一言メモ>
堤防も新しくなり、とても釣りしやすくなった。堤防先端部は水深があり、
狙える魚種は豊富で、常に釣り人が絶えない。最近はアオリイカの人気が高いようだ!<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.外向きはテトラが入っている。堤防に高さがあるので、
降りたりする場合は注意。 |
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![]() 3.内側の少し突き出た堤防。まんまり魅力は感じないけど… |
![]() 4.堤防の根本から外側向きの光景。 |
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![]() 5.駐車スペース、トイレは完備。女性や子供も安心。 |
<一言メモ>
堤防も新しくなり、とても釣りしやすくなった。堤防先端部は水深があり、
狙える魚種は豊富で、常に釣り人が絶えない。最近はアオリイカの人気が高いようだ! |
![]() 1.宇佐美の堤防。大きくて平らだから、誰でも安心。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<宇佐美港>
小物釣りに適したファミリーにオススメの堤防。<釣り場の解説>
熱海から宇佐美峠を抜け、ゆるい右カーブを描き、伊東方面へと向かう途中の
左側に、小さなひっそりとした堤防がある。これが宇佐美堤防で、熱海や伊東に比べると
スケールがやや落ちるが、それでもファミリーなどの釣りには適した、とても静かで
安全な堤防だといえる。<ポイント>
ここの堤防は向かって左側に伸びた赤灯堤防と右側に小さな堤防が2本から構成されている。
主なポイントは左側の赤灯の堤防で、全長は約200mとなっている。沖側が一段高くなって
いるが、そう釣りにくくはないので、心配は少ない。手前にはテトラが入っているのが見えるが、
その先は次の曲がり角までケーソンが入っている。このケーソンが落ち込んでいるところが、 意外な大物、イシダイ、イシガキダイの好ポイントとして、知られているが、狙っている人は少ない。 その先から先端部にかけては中型のメジナが多く、また、投げ釣りではシロギスが面白い。 先端部から湾内に向かっては水深が浅くサビキ釣りでの小アジが狙い目。 ここは、湾内になっているため、いつも穏やかだが、その分、潮の通りが悪く、 回遊魚などはあまり入ってこないので、期待は出来ないが、ファミリーでのんびり釣りを楽しむ には最高のポイントとなる事でしょう。是非、家族で遊んでほしい堤防だ。 <アクセス情報>
JR伊東線・宇佐美駅より徒歩30分。小田原方面より車の場合はR135を伊東方面へ向かい、宇佐美峠を
下り、右側にカーブする道を左折すると、後は道なりで宇佐美港に着く。<一言メモ>
水深が浅く、潮通しがイマイチなので、回遊魚などの大物は狙えないが、
その分ゆったりファミリーで楽しめる。安全な堤防。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.右側の堤防。水深が浅いので小物狙い。 |
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![]() 3.メインの堤防、先端部。外向きにはテトラもないから
短い竿でも釣りになる。あとは潮が入れば・・・ |
<一言メモ>
水深が浅く、潮通しがイマイチなので、回遊魚などの大物は狙えないが、
その分ゆったりファミリーで楽しめる。安全な堤防。 |
![]() 1.ハトヤから続くテトラ地帯!狙う人は地元の人が多い。
それだけ、狙い目です。夏の夜にはイセエビも… |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<伊東マリンタウン下(ハトヤ周辺)>
密かなファンが多い釣り場!<釣り場の解説>
サンハトヤ周辺といったほうが、判る人が多いかも知れません。
昔は磯場が続いていたけど、完全に埋立地にして伊東観光スポットの一つと
して名を馳せるように変貌を遂げた場所です。ポイントはハトヤ裏から下水処理場を通過して
マリンタウンまで広く点在し、釣り場のポイントも多い。釣れる魚種も豊富で、アオリイカからメジナ、イシダイなど
多彩だ。<ポイント>
マリンタウンの堤防が出来るまでは、下水場の下が最高ポイントだったが、最近は堤防だ出来た
影響で、潮が通さなくなった。ただし、メジナやイシダイなど、地付きのが多いので、丹念に攻めれば
チャンスあり。サンハトヤ裏もメジナが中心となるが、最近はアオリイカをやっている人が多く目に付く。 角の切れ目はイシダイの密かなポイントでぶつけの潮の時は狙い目だ。アオリイカは夜がオススメだが、 前面テトラでの釣りになるので、注意したい。 <アクセス情報>
JR伊東線・伊東駅下車。小田原方面からはR135を伊東市街地方面に向かい、ホテル「サンハトヤ」が左側に
見えたらその先の、「しおさい公園」に駐車スペースあり。<一言メモ>
伊東港に行く途中に見えるサンハトヤ、この場所は意外に見過ごされるが、イシダイなど大物のポイント
でもある。夏の夜釣りではアオリやイサキ、そのほか意外なエビがヒットすることも…<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.マリンタウンが出来た関係で、潮の周りが悪くなったけど、
ハトヤの前は今でも絶好ポイント! |
![]() 1.伊東港メインの堤防、魚種も多彩で通年楽しめる。
車からも近く、トイレもあり。文句の付けようがない一級堤防です。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<伊東港>
東伊豆を代表する、実績十分の大堤防!<釣り場の解説>
伊東港は東伊豆でも1・2を争うほどの人気堤防で、ベテランからファミリーまで十分楽しめる
スペースも十分。ポイントも点在。駐車スペースもあり。まさに釣り人にとって堪らない堤防となって
いる。湾内は奥から、新井堤防、白灯堤防、赤灯堤防、魚市場付近の岸壁と釣りする場所に
困る事はない。<ポイント>
一番奥の新井堤防は外側にテトラが入っているが、内側でも十分楽しめる堤防です。
ポイントは外側であれば特に先端に限らず、ほぼどこでも釣りが楽しめる。
フカセ釣りはちょっと厳しいが、アオリイカのエギングや、カゴ釣りでの回遊魚狙いで
初夏から秋にかけて釣り人が絶える事はない。先端部では船の出入りがあるので、 仕掛けを投入するときは注意して欲しい。湾内でも回遊魚が入ってくるので、ファミリー でも楽しめる。特に先端部ではメジナの2kクラスが上がることも珍しくない。 真ん中の白灯堤防は伊東港の中で一番長い堤防で足場もいい絶好のポイント場所だ。 ここも回遊魚狙いで賑わいの耐えない堤防です。サビキ釣りでもアジ、イワシ、など 小物が釣れ、なかにはサバやソーダがかかる事もある。新井堤防に負けない実績十分の 堤防です。 赤灯堤防は河口部分がスズキの好ポイントでルアー釣りが面白い。 ウキやサビキ釣りでも、メジナ、ウミタナゴ、投げてはシロギス、メゴチ、カレイなど が釣れる。冬場は魚影が薄くなるので、釣れない時は粘ってもダメ。 夏場は小型のシマアジも回ってくるので、楽しめる。 <アクセス情報>
JR伊東線・伊東駅よりバス利用。小田原方面からはR135を伊東方面へ、市街地を抜けた左側に伊東港がある。<一言メモ>
初夏から秋にかけて最高の時期を迎える。ポイントはほぼ何処でも楽しめ、特に回遊の季節は
賑わいを見せる。帰りに温泉に入って帰れば言う事なし。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.市場の左側から出ている赤灯堤防。
夕マズメのサビキでアジの入れ食いが楽しめる。 |
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![]() 3.赤灯堤防から、白灯堤防をみた景色。先端は船の通り道。
水深があるので、魚種も多彩。 |
![]() 4.白灯堤防の真ん中近辺から、市場を向いた景色。
ここはファミリーの特等席。 |
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![]() 5.白灯堤防の先端部。足場も平らで、いつも賑わいがある。
初夏から晩秋にかけて、釣り人と魚が絶える事はない!!! |
![]() 6.新井堤防の先端部。ここも絶好ポイント。 |
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![]() 1.アリーナホテル前の小さい堤防だけど、
夏から秋のシーズンはいつも爆発してます。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<アリーナホテル前(伊東)>
収容人数は少ないが、回遊魚の季節は抜群。<釣り場の解説>
伊東港の新井堤防から、さらに先にあるアリーナホテル前の小さな堤防。
規模は小さいが沖に約30mほど伸びた先端部は海面からも低く、足場もいい。
北東風をまともに正面から受けるため、その時だけは釣りづらくなるが、
南西の風は全く問題なし。<ポイント>
ここでのポイントは先端部に限られる。小さな堤防のため、収容人数は2・3人と
限られてしまうが、沖向きにカゴ釣りで回遊魚を狙えば数釣りが楽しめる。
また、水深があるので、クロダイやメジナ、湾内ではシロギスがいい。<アクセス情報>
JR伊東線・伊東駅よりバス利用。小田原方面からはR135を伊東方面へ、市街地を抜けた左側に伊東港があり、
最後の信号を左に曲がったところに車を駐車して、200mほど下田方面に歩く。<一言メモ>
季節によって全く釣果が変わってしまうが、回遊の季節は間違いなく一級堤防に変身する <管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | <$MTInclude module="ads"$>
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![]() 1.イルカのオブジェがお出迎え!昔、ここでは
イルカ漁が盛んだったとか…砂浜があって夏は海水浴で賑わう。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<イルカ浜堤防(川奈)>
最近出来た綺麗な釣り場。これからが楽しみ。<釣り場の解説>
伊東市街地を走り、川奈に抜ける県道を海岸沿いに走ると見えてくる。
観光事業の一環で、最近できた釣り場です。昔からこのあたりは砂地が続いて
いたので、シロギスのポイントとして有名だったが、
近年この釣り場が誕生したお陰で新たな魚種が釣れると予測されます。
無料の駐車場も完備され、綺麗なトイレもあり。足場も安全なので、
ファミリーからカップルに超オススメのポイントです。
<ポイント>
斜めに流れるようなラインで作られたこの堤防は、先端部分がしずくのような
感じになっていて、釣り座はどこでも狙える。投げ釣りの場合は、湾内の砂地に
向かってシロギス、マゴチなどがコンスタントに釣れ、カゴ釣りでも回遊が回って
くれば十分チャンスがある。基本的には投げ釣りでベンチに座りのんびり釣りを楽しむのが
ベストだと思う。<アクセス情報>
伊豆急行・川奈駅より徒歩20分。小田原方面よりR135を下田方面に南下し、伊東港の先の二股の
道を左に入り道沿いに進むと、手前がイルカ浜。その先が川奈港となる。<一言メモ>
最近出来たばかりで、主な実績はこれからだが、情景は最高。
自然に囲まれた静かな場所でのんびり釣りをするにはベスト。<管理人オススメ度>
![]() |
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.最近整備された堤防なので、綺麗で安全。
ファミリーからベテランまで、遊べる堤防です。 |
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![]() 3.秋には回遊魚との格闘も楽しめる。
ゆったり気分で釣りしたい人にオススメ! |
![]() 4.駐車場もトイレの綺麗なので、女性でも安心。 |
![]() 1.イルカ浜から程近い小さな漁港。
いつも静かで穏やか。漁の網が干してあるので、注意。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<川奈港>
南西風の逃げ場に最高な堤防。<釣り場の解説>
隣には最近できた、イルカ浜があり。トイレも駐車場も完備されていて
ファミリーやカップルには最適な堤防に変わった。堤防自体は小さく
収容人数は限られるが、水深があるので、意外な大物や魚種は多彩です。
ただし、この堤防は漁協の関係でアオリイカの釣りが禁止になっているので注意してほしい。
<ポイント>
メインの釣り場はやはり沖に伸びた白灯堤防です。漁の網などが堤防に干してあるときは
車の乗り入れが出来ないが、注意して行けば堤防の先端近くまで車で乗り入れられる。
くれぐれも漁の邪魔にならないように。ポイントは先端部から沖向きにフカセ釣りやカゴ釣りで
メジナやマダイ、回遊魚が狙え、投げ釣りではシロギスが面白い。湾内向きにはクロダイ、メジナ がいい。大型はマズメが狙い目。回遊魚の季節は賑わいを見せるが、あとは季節はほとんど 釣り人がいないので、ゆったりと大物を狙いたいときはオススメの堤防です。 <アクセス情報>
伊豆急行・川奈駅より徒歩20分。小田原方面よりR135を下田方面に南下し、
伊東港の先の二股の道を左に入り道沿いに進むと、手前がイルカ浜。その先が川奈港となる。
<一言メモ>
ひっそりとした堤防なので、ゆったり楽しめる。どちらにしてもマズメを狙ってほしい。<管理人オススメ度>
![]() |
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.堤防先端部。水深もあり、絶好ポイント!
イルカ浜に比べてベテラン向き! |
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![]() 3.沖向きには何でも狙え、魚種は多彩! |
![]() 4.駐車はイルカ浜の駐車場がベスト!日によっては、
堤防の途中まで車で入れる事も。その場合は漁の邪魔にならないように! |
![]() 1.ここは東伊豆でも、超穴場の堤防!場荒れが少ないので、
意外な大物との出会いもある!? |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<富戸払港>
自然の地形を利用した天然堤防。<釣り場の解説>
近くに伊東港、その先に城ヶ先の地磯と釣りファンには有名が釣り場がある為、
意外と知られていないこの堤防が富戸港だ。釣り人が少ない分ダイバーが多いので、
釣りをする場合はトラブルに注意したい。堤防は三本あるが、釣りになるのは先端の 堤防となる。外側にテトラが入っているものの足場は割といい。ただし、電線が 低く先端まで続いているので仕掛け投入の時は注意です。 <ポイント>
ポイントは先端部の場所で沖向きに向かってとなるだろう。湾内は砂地となっているので、
シロギスやメゴチ、アオリイカなどが面白い。沖向きではメジナやブダイ、夏はイシダイ、イシガキダイ
の実績がある。その場合のポイントは堤防真ん中付近の砂地と岩場の切れ目をブッコミで狙う。意外な大物でブダイがつれるので、専門で狙う人も中にはいる。この場合はノリをエサにしているようだ。 この堤防もひっそりしていて雰囲気はいい。のんびり釣りを楽しみたい場合にオススメの場所。 <アクセス情報>
小田原方面よりR135を県道に入り、伊東川奈八幡野線を道なりに進む。
城ヶ先海岸駅の近くを過ぎて進むと、港入り口にダイビングショップが見える。
その先が港。駐車スペース有り。<一言メモ>
釣り人があまり来ないので、地元の人がたまに釣りをする程度。
夏から秋にかけては回遊が入ったり、イシダイが出たりと
スリリングな場所になる。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.先端に柵があるのが、少し残念!カゴ釣り場合に邪魔になる。 |
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![]() 3.先端はお決まりのテトラ、この辺のテトラは小さく乗りやすいので、
わりと安全。フカセで幅広く攻めたい! |
![]() 4.電線が低く伸びているので、投げ釣り、カゴ釣り、ルアーにエギングは
注意が必要!電線には何本も仕掛けが引っかかってる。 |
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![]() 5.駐車場も近い。ダイビングの人が多く、注意して止めよう。 |
<一言メモ>
釣り人があまり来ないので、地元の人がたまに釣りをする程度。
夏から秋にかけては回遊が入ったり、イシダイが出たりと
スリリングな場所になる。 |
![]() 1.伝説の地磯を横に眺める八幡野の灯台。
地磯もいいけど、堤防でも十分大物が狙える。 |
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<八幡野港>
堤防のとなりは、一級磯がそびえる<釣り場の解説>
八幡野の地磯、「ヒナダン」「マサキ」は東伊豆の磯釣り場として超有名だ!
かつては磯の入門場としてヒラマサが回遊した時代もあった。伝説の地磯!いまでも訪れる人は後を絶たない常に人気の磯がある。その隣にある堤防が 八幡野堤防だ。近くには有料だが駐車場もあるので安心。堤防なのに磯釣りの 感覚で釣りが楽しめる。 <ポイント>
メインの釣り場は右側の白灯堤防で、外側にテトラが入っている。
内側は足場もよくファミリーでも十分楽しめる。湾内ではメジナやウミタナゴ、
ルアーでカサゴやメバルが狙える。先端部からヒナダンに向かっては
ウキ釣りでメジナやブダイ、沈み根が点在しているので中には大物が
顔を出すことも…また、アオリイカもここではよく釣れるので夜釣りで狙ってみたい。 季節は関係なくメジナなどはオールシーズン釣れるので、冬場の釣りにも最適だ。 特には秋がオススメ。回遊魚も入ってくるのでサビキでもカゴでも面白い。 サビキでアジを釣ったら、アジをそのまま背がけでアオリなんか最高です。 ただし、夜釣りのテトラは危険なので注意してください。 <アクセス情報>
伊豆急行・伊豆高原駅から徒歩15分。小田原方面よりR135を下田方面に向かって、城ヶ先を越えたら
八幡野交差点を左に曲がる。小さい標識がでているので見逃さないように。あとは道なりに進めば、
突き当りが堤防になる。有料駐車場があり。<一言メモ>
ヒナダンやマサキの磯釣りでもいいし、アオリイカを狙うときなどはこの堤防がオススメ。
磯場が混んでいるときの逃げ場に最適。磯と変わらないほど魚の型はいい。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.堤防先端からヒナダンを眺めた光景!いつも釣り人が絶えることはない。 |
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![]() 3.テトラのサイズが大きくテトラ上で釣りをする場合は注意が必要。
ただし、慣れてしまえば結構イケる! |
![]() 4.ヒナダン。東伊豆の地磯でも1・2を争うほどの好ポイント!
足場も良く、魚影も濃い!ウネリの影響も少なく、沖が荒れていても釣りになる。 |
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![]() 5.ヒナダン。右側のキワに大物が潜んでいる。
適度のサラシと払い出しの潮が出て時はチャンス大! |
<一言メモ>
ヒナダンやマサキの磯釣りでもいいし、アオリイカを狙うときなどはこの堤防がオススメ。
磯場が混んでいるときの逃げ場に最適。磯と変わらないほど魚の型はいい。 |
![]() 1.のんびりした雰囲気はこの辺りで一番!!!
お父さんの背中がイキだね~! |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<赤沢港>
アクセスが判りやすく、人気が高い堤防。<釣り場の解説>
伊東市で最も南に位置している赤沢港はDHCのリゾートスパなどがあり、
アクセルが判りやすい。また、北東の風を凌げるので逃げ場としても知っておくと便利な堤防。
堤防は一本だけなので入れる人数は限られるが、外側のテトラを除けば、足場は安全。
向かって右側は一段低くなっていて海面が近い。このあたりは砂地になっているので、
シロギスなどがいい。また、通年アオリイカが狙えるので覚えておこう。<ポイント>
堤防は長くないが多少幅があるので、先端部でも向きによって魚種が変わってくる。
先端から湾内に向かってはシロギスやアオリイカなど。
先端から沖向きに向かってはメジナやブダイ、シロギス、回遊の季節はアジ、サバ、ソーダが
狙い目。全体的に砂地なのでシロギスは何処でも出る。アジやサバ、イサキは夜がオススメ。
アオリイカはエギでも活餌でも両方狙える。
<アクセス情報>
小田原方面からR135を南下、下田方面に向かって城ヶ崎を過ぎて、左手に
露天風呂の看板が見えたら左折、リゾートスパを通り過ぎて突き当たりが赤沢港。
駐車スペースもあるので安心。<一言メモ>
小さな堤防だけど、魚種は豊富。帰りに日帰り温泉も楽しめるので、
嬉しさ倍増の場所。魚が釣れれば文句なし。<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.この堤防一のベストポイント!収容人数は2・3人。
沖向きにカゴ・フカセ・アオリイカなど。 |
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![]() 3.沖向きのポイント、ここも最高!季節は夏から秋がべスト!魚種も豊富。 |
![]() 4.茶色い建物は、DHCの温泉スパ!このほかにも日帰り露天風呂もあり。
無料の露天風呂もあります。。 |
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![]() 1.小さな堤防だけど、気軽に自分の好きな釣りが楽しめる。 |
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<大川港>
大川の立ち寄り露天風呂はいかが!!!<釣り場の解説>
小田原方面からR135を南下して東伊豆に入ったら、一つ目の温泉地が
この大川。大川温泉の看板が見えたらすかさず曲がる。一度行けば、
駐車場や釣り場までの道のりが分かる。最初は少し戸惑う感があるけど、
どんどん進んでみればすぐに分かる。
<ポイント>
堤防は小さめの堤防が一つ、30mくらいの長さしかない。
右側にはテトラ、先端右側もテトラが入っているので、
ウキ釣りには向かない。ただし、テトラから底物を狙えば、メバル・
カサゴなどが面白い。晩のおかずには最高。ルアーでテトラの隙間を狙うのは
あり!!!この堤防のベストのポジションがなんと言っても先端から、やや左向き。 ここは右側にテトラがあるので、程度のサラシが出てメジナなどの絶好ポイント となる。湾内ではテトラの際でメバル。回遊が入ってくれば、アジのサビキも 面白い。そして、ここでのメインはアオリイカ!!! 活きアジの泳がせで狙うのが一般的。最近ではエギで釣っている人も 見かける。ここは水深があまり無いので、ウキを付けてタナを取った ほうがいい。地元の人の話では、夕マズメの時間帯が最も大型が期待できる そうだ。大型メジナ・メバルに備えてタモ網の準備をしておこう。 <アクセス情報>
小田原方面からR135を南下、下田方面に向かって東伊豆に入った最初の温泉地が大川温泉。
右手に大川温泉の看板が目印。脇の細い道の先に駐車場がある。<一言メモ>
ここを専門に狙う人は少ないが、他の場所に入れなかった時の逃げ場に最適。
それと、いつも開いているから気軽に好きな釣りが出来る。なんと言っても、帰りに
露天風呂が楽しめるのは最高のシュチエーション!!!<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.先端右側にはテトラが転々と入っていて釣りにくい。 |
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![]() 3.堤防左側、こちらがメインの釣り場となる。アオリイカやフカセで
中型の型が揃う。 |
![]() 4.大川の立ち寄り露天風呂。水平線の向こうにアメリカが見えるかも? |
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![]() 5.船着場の海。さすがにここまで来ると透明度もいい。 |
![]() 6.駐車場。風呂に入れば無料だけど、釣りの場合は500円と書いてある。
取られた事は無いけど… |
![]() 1.この近辺では、実績№1の堤防だと思う!!! |
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<北川港>
アオリイカや超大型のメジナに出会える!文句なしの5つ星<釣り場の解説>
北川(ほっかわ)温泉の入り口看板を過ぎて程なくすると小さな堤防が見えてくる。
収容人数に限りがあるが、東伊豆を代表する堤防の一つ。
北川〜熱川は底が砂地のため数少ない底物ポイントでもあるので、覚えておきたい。 最近流行のルアーを引いてヒラメを狙うアングラーも見え出した。 2kオーバーの超大型メジナも何年かに一度必ず釣れているのは 紛れもない事実です。沖に定置網が常に入っているので、 上物のポイントは先端部に限られる。 <ポイント>
なんと言っても、ここのポイントは先端部がメインになる。
平らな場所にせいぜい3・4人が入れるスペースがあり、沖向きの
角は最高ポイント!中型メジナはオールシーズン狙え、時には超大型も
出る!!!海底が砂地なので、カレイやヒラメが狙える堤防。 最近はアオリイカが流行中で、狙う人が多い!つり方はアジの生餌や エギングなどさまざま。この辺りでも実績が高く、人気の堤防です。 湾内での釣果はあまり期待できない。先客がいる場合は、狙いが底物であれば テトラからも狙える。ただし、この近辺はどこでも釣れる場所が多いので、 あまりこだわらないほうがいいかも。。。 <アクセス情報>
小田原方面からR135を南下、下田方面に。大川温泉を過ぎたら次が北川(ほっかわ)です。
看板左を通り過ぎて少し進むと見える。<一言メモ>
足場が良く、駐車場からも近いので、いつも釣り人がいます。
アオリを是非釣りたい方には、ここは外せないポイント!!!
周りも静かで雰囲気もいい!<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.沖向きにはテトラが入っている。足元を注意すれば、ここでも釣りが
楽しめる。先端に人がいる時の逃げ場。 |
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![]() 3.先端は平らで足場も最高。収容人数は3〜4がべスト! |
![]() 4.この堤防最高のポイント!アオリにフカセ、カゴ釣り、底投げでも
何でもイケル。 |
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![]() 5.駐車スペースも十分。釣り場も近く言う事ナシ! |
<一言メモ>
足場が良く、駐車場からも近いので、いつも釣り人がいます。
アオリを是非釣りたい方には、ここは外せないポイント!!!
周りも静かで雰囲気もいい! |
![]() 1.熱川の温泉街にそびえる綺麗な堤防。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<熱川周辺>
東伊豆では数少ない底物ポイント!!!夏場は回遊も狙える。<釣り場の解説>
東伊豆でも代表的な温泉地。熱川温泉!その温泉街も目の前に突き出た長い堤防が、
熱川メインの堤防!温泉客の眼差しがいい刺激になる。砂地の浜辺に延びた堤防は
潮通しがよく、底が砂地ということもあり、この辺りでは魚種が多彩。
堤防自体が海面かた低い位置にあるため、高波やウネリ、東風に弱い。ナギの日は 足場もよく釣り人が絶えることのない人気堤防!なにげに、花火祭りの絶好ポイントでもある。 <ポイント>
堤防の周りがほとんど砂地になっているので、伊豆でも珍しいほど
底物が釣れる。狙う魚種はヒラメ・カレイ・シロギスなど。夏から
秋にかけては回遊も回ってくるので、ソーダガツオやアジ・サバ・イサキ
も釣れる。
シロギスは堤防先端部からやや左向きにかけて投げるとよく釣れる。 ヒラメの場合は、釣れたシロギスをそのまま背がけにして泳がせ釣りで狙う。 メジナはサラシが出ている払い出しの時がチャンス! 夜のイサキ釣りもこの堤防の魅力の一つ。 温泉街からすぐの堤防なので、誰でも気軽に釣ってほしい。 堤防付け根の部分でのサビキ釣りやチョイ投げても楽しめる。 海水浴シーズンは人が多く危険なので、注意して釣りましょう。 <アクセス情報>
伊豆急行熱川駅かた徒歩で7分程度、車では小田原方面よりR135を南下して、
バナナワニ園を左に曲がり、下り熱川駅を通過して海岸にでたらさらに右に曲がる。
<一言メモ>
熱川は温泉街としても有名で、いつも観光客で賑わっている。
観光客からの脚光を浴びながら大物を釣り上げる瞬間は、
とても気分のいいものです。ここはトイレも駐車場もあり
設備が整って綺麗なので、管理人も好きな堤防の一つです。
<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.沖に突き出た堤防はいつも地元の人で賑わう。 |
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![]() 3.右側にはテトラ。投げ釣りなら勝負になる。 |
![]() 4.堤防のすぐ近くにも駐車スペースがある。 |
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<熱川周辺>
熱川から少し進むと見える片瀬の堤防!<ポイント>
ポイントは堤防全体と言っていいほど。水深が2メートルにも満たない根本付近でも
コマセが効いてくると、大型のメジナが寄ってくる。先端部からはカゴ・フカセで
メジナやイサキが狙える。なんと言っても夕マズメから!!!<アクセス情報>
小田原方面よりR135を南下。熱川を過ぎて白田側の手前を左折して、そのまま
海岸方面へ。突き当たりにひっそりと小さな堤防が見えたら、そこがポイント。
熱川から海岸沿いに走って来ても着く。
<一言メモ>
ここの堤防にはビックリ!本当に小さな堤防なのに、夕マズメから夜釣り狙いで
通う玄人がいるほど、超穴場な堤防。本当は紹介したくないほど。。。<管理人オススメ度>
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![]() 1.見逃してしまいそうなほどの片瀬の堤防。侮るなかれ!!! |
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![]() 2.先端からもテトラが入っているが、なんでもイケル!
収容人数は本当に少ない。 |
![]() 3.水深がほとんど無いこの場所でも、大型メジナの実績あり。 |
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![]() 1.一本だけ突き出た堤防は、見た目にも威厳があり、どこからでも
釣りになる。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<白田堤防(しらた)>
ゴロタに囲まれた、多彩な堤防!<釣り場の解説>
伊豆急行白田駅が程なく近いこの堤防。ほとんど海が目の前で夏場が海水浴でも賑わう雰囲気のある
場所です。周りがゴロタなので、根魚も豊富。そのため上物から底物まで、魚種は豊富だ!
釣り場も平らなスペースが多く、足場がいいのでファミリーでも十分楽しめる。 堤防、右側にはテトラが入っているものの、それがいい魚の住家となってより一層 この釣り場を面白くしている。 <ポイント>
この堤防は、周りがゴロタだけあって、地付きの魚が多く、メジナやカサゴ
、夏場には地付きの大型イサキなどが釣れる。上物では、メジナ・クロダイ・
夏から秋にかけては回遊魚(ソーダガツオやイナダ)でお祭り騒ぎとなる。
夏のイサキは夜釣りがオススメ!底物はブッコミでカサゴの数釣りが楽しめる。
根掛かり覚悟でチャレンジしよう。それから、波っ気のある日は、ルアーで
スズキが狙える。
夏から秋はサビキでアジやイワシが連れるので、子供や女性にも 楽しめる。最高のポイントはなんと言っても、堤防先端部に限る。 収容人数は5~7人くらい入れる広い場所なので、安心だ! ベストは南東向き(写真5参照)、ここは潮通しが非常によく、 メジナからカサゴ、イサキにクロダイなど魚種が多彩。 回遊のシーズンでは、休憩する時間が惜しいほどの賑わいを見せる。 堤防左側では、ファミリーのオススメのサビキで、夏から秋には アジ・サバ・イワシでもう大変!!!ビールを飲んでる暇はない。。。 テトラからの釣りでは、足場に気を付けて釣ってほしい。 全体的に波の影響を受けやすい堤防なので、荒れた日の釣りは 控えたほうが無難。 <アクセス情報>
伊豆急行白田駅から徒歩5分。車では小田原方面よりR135を南下、
熱川を過ぎて白田川を超えたら交差点を左に曲がり海岸沿いへ向かえば
見えてくる。
<一言メモ>
先端の潮通しが非常にいいので、回遊のシーズンは毎日でも
通いたいほど楽しめる釣り場です。ほかにも思わぬ魚が釣れたりして
変化に飛んだ魚種にはいつも驚かされる。子供でも安心して楽しめる
堤防なので、是非お父さん連れていって!!!
<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.砂浜から眺めた景色。先端は水深もあり、釣りやすい。 |
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![]() 3.やはり人気の先端ポイント。足場もよく釣り場としては申し分ない。 |
![]() 4.北東向きの釣り座。中型メジナやクロダイ、シーズンではイサキも出現。オススメは、
波っ気のある日のヒラスズキ! |
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![]() 5.南東向きの釣り座、こっちのほうが実績はある。上物から底物まで、
釣り師を選ばない。 |
![]() 6.車はP可です。すぐ近くに伊豆急行の白田駅もある。 |
![]() 1.東伊豆最大級の規模を持つ釣り場。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||||
<稲取港(いなとり)>
多彩な魚種に、大物の期待もできる。ポイントは豊富!<釣り場の解説>
東伊豆最大級の温泉地、稲取温泉。その稲取温泉地に
海の幸を届ける入り口として稲取港が存在する。
ここでは、主にキンメの水揚げが盛んに行われている。
駅からも、下りの一本道なので、徒歩でもラクに
釣り場へ行ける。
この堤防は大きく分けて3ヶ所あり、 中でも一番沖にある「新堤」が魚種も多彩で楽しめる。 ここでは、時折大型のイシダイが釣れることがあり、 イシダイ以外にも大型のクロダイやメジナが顔を見せる事も 少なくない。 <ポイント>
ここの堤防は大きく分けて3ヶ所に分類される。
一番沖に位置しているのが「新堤」。
右側の堤防が「白灯堤防」。
左側の堤防が「赤灯堤防」。となっている。
■「新堤」は東海汽船の大島行きが発着する為、 大きな作りになっています。そのため、堤防先端部 は潮通しがよく、多彩な魚種の住家となっている。 沖向きのテトラ地帯(写真4参照)では、テトラからの 釣りとなり、フカセやカゴでメジナ、回遊シーズンなら ソーダガツオにイナダなどが釣れます。その他テトラの 穴釣りでカサゴの数釣りが楽しめる。ただし、海面から 高さがあるので足場に注意し、ウネリのあるときは控えて ほしい。 反対に湾内向き(写真3参照)は一段低くなっているので、 海面に近くファミリーにもオススメのポイントとなる。 サビキ釣りで小メジナやアジ・サバなどの小物が格好の 狙いとなります。 この堤防一番のポイント、先端部分。 ここは非常に潮通しがよく、イシダイ・ソーダガツオ・メジナ クロダイ・アオリイカなどシーズンによって上記の魚種が狙える。 中でも、回遊魚のシーズンは大型のサバが入り食味でも楽しめる。 ■「白灯」は途中から少し突き出した部分から(写真6参照)サビキ や小物釣りが楽しめる。せんだん部分は一段低くなっており、 足場もよくスペースもあるので、釣り人が絶えることがない人気ポイント! (写真8参照)沖向きにはテトラ地帯となっているが、足場に注意すれば、 カサゴの好ポイント。 ここでは、フカセ釣り、カゴ釣り、投げ釣りなど魚種によって つり方が変わってくる。特にクロダイとシロギスの魚影が濃い。 ■「赤灯」は先端部からシロギス、クロダイ。 途中の広くなっているスペースからはハゼなど。 (写真11参照) また、船着場からはサビキでアジ・イワシが狙え、湾内では 時に、メゴチが掛かることも珍しくない。 また、小型のルアーでメッキなどが楽しめる。全体的にどこでも 何かしらの釣りが出来るところが稲取港の魅力です。 <アクセス情報>
伊豆急行、稲取駅より徒歩10分。車では小田原方面より、R135を南下し、稲取温泉の看板を曲がる。
あとは道なりに下ると港が見えてくる。
<一言メモ>
東伊豆では伊東港と同じくらい規模が大きい堤防。
ポイントも点在しているので、偏りが少ない。
中でも沖の「新堤」は何処を向いてもポイントだらけ、
食事処もあるので、つい長居したくなる釣り場。写真の食事は
オススメです。
<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.稲取一番外側の堤防。名称は「新堤」止波の高さが工事でさらに高くなっていた。 |
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![]() 3.「新堤」から見た湾内の光景。釣り場は高さがあるけど、足場がいい。 |
![]() 4.「新堤」から沖向きの光景、全体的にテトラが入っている。ベテラン向きの
釣り場。 |
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![]() 1.R135から少し離れた場所にあるので、自然に囲まれ静か。 |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<見高港(みたか)>
静かな雰囲気の堤防。狙いは小物だが夜釣りがオススメ。<釣り場の解説>
伊豆急行今井浜海岸駅から徒歩数分の場所にありながら、R135から少し
離れたところにある場所。自然に囲まれた静かな堤防で穴場的な雰囲気が漂う。
近くにはサンシップ今井浜があり、海水浴シーズンは大変な賑わいを見せる。
ただし、ここはいつも静かでゆったりとした釣りが楽しめる。
<ポイント>
ここでの釣り場は、外側に出ている堤防がメインとなる。
堤防の途中まで車が入れることでも便利さが伺える。
先端部が右側が一段低くなっており、(写真2参照)
外側は若干高くなっている。
足場は安全でスペースも 十分あるので、右側はファミリーに、一段高くなって いる場所はベテランがウキ釣りでクロダイやメジナ、 アオリイカ狙いに最適な場所。 ここは、夜が特にオススメで、地元の漁師も 夕飯のおかずにアジを釣りに来る。 個人的には夜にアオリイカ狙いで来るのが面白そう。 湾内は水深が浅く、大型は期待できないが、メジナやウミタナゴの 数釣りが十分楽しめる。 反対側の堤防は、若干狭くなっている。 オススメは、テトラからのメバル狙いがいい。 どちらも、昼間より夜がオススメ! <アクセス情報>
伊豆急行、今井浜海岸駅から徒歩15分程度。小田原方面からR135を下田方面に
向かい、稲取を過ぎて見浜港入り口看板を目印に。
<一言メモ>
夏から秋にかけて、夕マズメから夜釣りがオススメ。
なんと言っても、メバルの食べごろサイズがコンスタントに
つれる。他にも、アジ・サバが顔を出したり、大型は期待できないが、
食味をそそる魚種が釣れる。そういった意味では、穴場です。
<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.全体的に足場がよく、右側は一段低くなっている。
海面が近いので、ファミリーに最適な釣り場。 |
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![]() 3.堤防先端部。東向き、この堤防のベストポイントの釣り場。 |
![]() 4.先端部。西向き、遠くに見えるのがサンシップ今井浜。海水浴では
大賑いの綺麗な浜辺。 |
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![]() 1.足場も良く、アオリイカの好ポイントが多い! |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<波来港(はらい)>
小さな堤防ながら、雰囲気はいい感じ。西風には強い!<釣り場の解説>
位置的に西風を避けれる釣り場なので、冬場は知っておくと重宝する。
岩礁地帯の上に作られた堤防なので、投げ釣りには不向き。基本は
フカセでメジナやカサゴなど、最近はアオリイカに人気が高く、
エギングから泳がせなどどちらでも狙える。また、ブッコミでも底物が 釣れるので大物はあまり期待できないが、食味には適している釣り場と言えるでしょう。 晩のおかずに困ったら、ここでちょっとお土産を狙うのもアリ!? <ポイント>
全体的に何処からでも釣りが出来るが、好ポイントはなんと言っても先端部分。
右側のテトラの切れ目などがメジナのいい住家になっている。水深が浅いので、
大型はあまり期待できないが、過去には2kクラスのメジナが出た事も。。。
アオリイカの場所としてもここは最適。足場がいいので、のんびり楽しめる。右側のテトラは小さいので、さほど注意しなくでも釣りが出来る。 ここからはテトラの隙間から穴釣りでカサゴなどの底物を狙ったり、フカセ釣りでも メジナ狙いでいける。 内側はサビキの場所。時期さえ間違わなければ十分楽しめる。 最近はアオリイカブームでイカ狙いの人が多いが、ルアーでスズキを狙っても 面白い。いずれにしても、穴場的な釣り場なので気軽に自分の釣りができる。 <アクセス情報>
小田原方面よりR135を下田方面に南下。河津川を超えて、500mほど進に細い道を左に曲がる。あとは道なりに。<一言メモ>
小さな堤防だけど、アオリイカには最適な釣り場。
ちょっと寄って行こうかな?と思える雰囲気がある。
夕マズメから夜半にかけて楽しんでみたい釣り場の一つ。<管理人オススメ度>
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![]() 2.足場に気を付ければ、テトラからの釣りも可能。メジナやカサゴなどが狙い目。
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![]() 3.水深は浅いが、サビキで楽しめるポイント!足場は申し分ない。
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![]() 4.P可スペースは万全!車から徒歩1分。
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![]() 1.堤防と言うより、磯場に近いイメージ!さぁ〜これから釣るぞ!
そんな気にさせてくれる。 |
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<菖蒲沢港>
周りは山に囲まれて、地磯の雰囲気を満喫できる!<釣り場の解説>
東伊豆でも有名なダイビングポイントでもあるため、週末は
いつもダイビング客で賑わっている。それを尻目に、堤防へ向かう!
自販機やトイレも完備されている。この堤防への入り口が判りにくい為、 意外と釣り人には知られていなく、その点では場荒れが少ない。 周りが磯に囲まれているので、どうしても磯釣りの装備になってしまう。 初心者やファミリーには不向きな釣り場。 しかし、場荒れが少ない分、 思わぬ大物や、外道でも大型の魚が掛かることがあり、一度訪れると 通いたくなる気持ちが芽生える釣り人も少なくない。そんな魅力的が釣り場でもある。 <ポイント>
ここでは、ダイビングの人もいるので、注意して釣りをしなければいけない。
ポイントは堤防先端部、右側の磯とテトラの間。ここはフカセ釣りの好ポイント!
適度にサラシが出ていれば、チャンス大。メジナが主な狙いになるが、外道も引きが強く 楽しませてくれる。初夏から秋にかけては、イサキも釣れる。カゴ釣りで夕方から夜半の 時間帯が狙い目。 潮の流れが堤防先端部から沖堤に向かっている時は、流れに乗せて 沖を狙えば、大型も期待できる。湾内では、中型のメジナから、ボラ、タナゴなどが釣れる。 菖蒲沢は釣りよりダイビングのイメージが強い分、釣り人が少なく場荒れが少ない。 <アクセス情報>
小田原方面からR135を下田方面に南下。河津を過ぎて、伊豆アンディランドを過ぎ「菖蒲沢」のバス停が
見えたら小道を左折し、下って行くと港に着く。<一言メモ>
地磯に囲まれているだけあって、魚の型も揃う!
ダイビングの人達も多いが、それだけ魚影が濃いということでしょう。
先端のテトラと磯の際はこの釣り場の一番のポイントです。
一日中ここを攻めれば、大きな当たりが必ず来るはず!さて、その正体は・・・
<管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.この堤防、一番のポイント。程度なサラシが釣り師を燃え上がらせる! |
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![]() 3.ここから、沖堤方面を狙ってもいい。テトラから釣ってもいい。 |
![]() 4.沖堤には人は入れないが、ここから流して釣っても面白い。 |
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![]() 5.ダイビングポイントも重なって、駐車料金はご覧の通り。 |
![]() 6.スペースに不安は一切なし。ポイントまでは徒歩5分。 |
![]() 1.浅瀬の離れに小さくたたずむ島。これが竜宮島! |
<$MTInclude module="ads"$> | ||||||||
<竜宮島(りゅうぐうじま)>
名前の通り、不思議な雰囲気がいっぱいの釣り場。<釣り場の解説>
アロエの里といったヘンテコな施設があったり、島のネーミングといい、
なにか不思議な雰囲気が漂う竜宮島。島自体は小さく、その周りを低い磯場が広がる。
少し高くなっている場所までは、浅瀬を歩いて渡るためウェーダーは必需品。ポイントまでは、干潮時の時だけ、道が出現する。あとは浅瀬を渡ってポイントに入る。 その方角からも、風が吹くとほとんど遮るものがないため釣りにならない。 そのため、フカセなど風の影響を受けやすい仕掛けは夏場などの風が少ない時期がオススメ。 ルアーでヒラスズキを狙う場合は、風は全く関係ない。この釣り場は、全体的に潮通しがよく、 石物が出る事でも有名。ただし、ウェーダーを着用しての釣りになる為、好んで釣りに来る人は 少ない。 <ポイント>
ここでの、ポイントは沖向きに少しだけ小高くなっている磯場がポイントになる。
島を背にして左側は浅瀬がきつく、根も複雑に入り組んでいる。
本命ポイントは南向きの磯から4・50m遠投する。ここでは、過去にイシダイ・イシガキダイの 実績があり、初夏から夏にかけてはカゴ釣りでイサキ狙いが面白い。 メジナは所々に出ているサラシを上手く利用し、払い出しの潮を見つけたらチャンス。 左側の磯が入り組んでいる場所は、ヒラスズキのポイントとして人気がある。 サラシがキツイほどチャンスが大きいが、波も大きくなるので、周りに注意しながらの 釣りとなる。ルアーはフローティングミノーでの実績が高い。一人でヒラを狙う場合はくれぐれも 注意してください。 <アクセス情報>
河津方面よりR135を下田方面へ、尾ヶ崎ウィング展望台を過ぎ、水産試験場を左折。
道なりに進むと小さな島が見えてくる。
<一言メモ>
ポイントまで、浅瀬を渡りながら歩かないといけない。
そのため、濡れない装備が必要。ルアー師御用達のウェーダーを身につければ、
ここでの釣りは完璧。多少波っけのある日にルアーでヒラスズキ狙いが面白い。 初夏から夏にかけてはイサキがつれるので、夕方からポイントに入り 夜半まで釣れば、おかずは十分。ただし、帰り道を忘れないように。。。 <管理人オススメ度>
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<$MTInclude module="ads"$> | ![]() 2.先端の釣りになる場所へ向かう釣り人。 |
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![]() 3.あの場所まで海を歩いて渡る。初夏のイサキの好ポイント |
![]() 4.干潮時にはここに道が出来上がり、釣り場へ向かう。 |
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![]() 5.P可スペースは完璧。釣り場までは結構歩く。 |
<一言メモ>
ポイントまで、浅瀬を渡りながら歩かないといけない。
そのため、濡れない装備が必要。ルアー師御用達のウェーダーを身につければ、
ここでの釣りは完璧。多少波っけのある日にルアーでヒラスズキ狙いが面白い。 初夏から夏にかけてはイサキがつれるので、夕方からポイントに入り 夜半まで釣れば、おかずは十分。ただし、帰り道を忘れないように。。。 |