大瀬崎港(おせざき)


1.大瀬崎の浜は透明度が良く、ダイビングする人で賑わう。
<大瀬崎港>
ゴロタからの釣りがメイン。釣り人よりダイバーに大人気スポット!
<釣り場の解説>
南伊豆にも「大瀬崎(おおせざき)」という地名があるが、 西伊豆のここ、「大瀬崎」は「おせざき」と読む。 大瀬崎は伊豆のダイビングスポットとして人気があり、 首都圏から連日ダイビング客が押し寄せるちょっとした場所だ。 釣り人よりも断然、ダイビングの数が多く、宿泊施設も 整っており、泊まりで遊びに訪れる人が多い。

この大瀬崎の先端には、神池といった池(写真5)があり、この池は 海からほんの少ししか離れていないのに、淡水で出来ており、 中では鯉が悠々と泳いでいる伊豆七不思議に数えられている 面白スポットとしても観光客が訪れる。 ダイビングスポットだけあって、海水の透明度が抜群だが、 魚釣りに関してはあまり、オススメの釣り場とは言えない。
<ポイント>
写真2がメインの堤防となっているが、規模小さく 収容人数は限られる。また、ダイビングの人が いないときだけ釣りができるので、夕マズメなど の時間帯が釣りタイムとなる。

ここからは、アオリイカがいい。 投げ釣りではシロギスが狙える。 唯一の利点は西風が吹いたときは追い風となるので その点では釣りがし易くなる。 また、反対側はゴロタ場からの釣りとなり、 カゴ釣りで20・30mほど遠投し、メジナやクロダイを 狙う。
<アクセス情報>
沼津方面から、R414を南下。 口野口信号を右折し、 県道17号沼津土肥線に入りさらに南下。 道なりに進むと大瀬崎入り口の看板が見える。 看板を曲がり坂を下ると突き当りが海岸となる。
<一言メモ>
どちらかというと、釣り場というよりダイビングの イメージが強く、釣り人の肩身が狭い釣り場と言えるでしょう。 夏から秋にかけての夜釣りで、アオリイカがオススメ!
<管理人オススメ度>
アオリイカ・メジナ・ヤリイカ・ カサゴ・クロダイ
シロギス・アオリイカ・メジナ・クロダイ
アオリイカ・シロギス・メジナ・カサゴ・ クロダイ
ヤリイカ・アオリイカ・ジンドウイカ・ メジナ・カサゴ



2。湾内にある小堤防。シロギス、クロダイ、アオリイカが狙える。

3.岬の外向き、ゴロタ場からの釣りとなる。

4.大瀬崎先端方面。ゴロタの先には神池がある。

5.伊豆七不思議の神池

6.大瀬崎の由来看板

7.駐車場は完全に有料



「伊豆釣りナビ!」メニュー
神奈川県・西湘・真鶴方面 静岡県・東伊豆方面 静岡県・南伊豆方面
早川港 | 米神港 | 江ノ浦港 | 岩港 | 真鶴港 | 福浦港 | 観光センター埋立地(湯河原) | 熱海港 | 伊豆多賀港 | 多賀新堤防 | 下多賀港 | 南熱海マリンホール裏 | 網代港 | 宇佐美港 | 伊東マリンタウン下(ハトヤ裏) | 伊東港 | アリーナホテル前(伊東) | イルカ浜堤防 | 川奈港 | 富戸港 | 八幡野港 | 赤沢港 | 大川港 | 北川港 | 熱川周辺 | 白田堤防 | 稲取港 | 見高港 | 波来港 | 菖蒲沢港 | 竜宮島 | 坂戸港 | 坂見港 | 外浦港 | 須崎港 | 恵比寿島 | 下田福浦堤防 | 下田港 | 下田弁天島 | 犬走堤防 | 田牛港 | 手石港 | 小稲港 | 下流港 | 大瀬港 | 本瀬港 | 石廊崎港 | 中木港 | 入間港 | 妻良港 | 子浦港 | 落居港 | 伊浜港 |
静岡県・西伊豆方面 静岡県・沼津方面 堤防釣り・エサの種類
雲見港 | 石部港 | 岩地港 | 松崎港 | 大浜港 | 仁科港 | 田子港 | 大田子港 | 安良里港 | 宇久須港 | 米崎港 | 八木沢港 | コバルト堤防 | 土肥港 | 戸田御浜崎 | 井田港 | 大瀬崎港 | 江梨港 | 久料護岸堤防 | 足保港 | 古宇養殖場前 | 立保港 | 平沢港 | 九連港 | 木負堤防 | 長井崎 | 内浦港 | 重寺港 | 口野港 | 多比港 | 江の浦港 | 静浦港 | 沼津港 | ウキ釣り | 投げ釣り | サビキ釣り | カゴ釣り | ルアー釣り | オキアミ | アミエビ | ジャリメ | アオイソメ | イワイソメ | サナギ | ノリ | 人工エサ | ユムシ | 磯ガニ |