ルアー釣りの楽しみ方 |
ルアーフィッシングはここ数年で爆発的に増えた釣り方です。 伊豆半島でも今まではフカセやカゴ釣りで狙っていた魚を ルアーで狙うことができ、そしてエサを必要としない為、 匂いや汚れる心配がなく手軽に遊べる事が人気に拍車をかけています。 最近はイカをエギで狙うエギングが伊豆半島の堤防では大人気です。 |
代表的なターゲット |
ルアーの対象魚はシーバス・回遊魚・マダイ・イカ・カサゴなどの根魚まで幅広い |
タックル&つり方 |
スズキ(シーバス)狙いの場合。 シーバスロッドの8〜11フィート、リールは小型・中型スピニングリール、 ラインは10ポンドから20ポンドくらいが平均的なタックル。ルアーの対象魚の 火付け役となっているこのシーバス(スズキ)はルアーフィッシングの最も有名な 対称魚となります。伊豆半島ではヒラスズキも時折混じり、楽しみが増える。 シーズンとしては春から晩秋にかけてが全盛期。狙う時間帯も朝・夕マズメが オススメ!日中はあまり期待できない。ポイントは堤防河口部や 潮通しのよい堤防先端。常備等の下など小魚がよってくるような場所に いる場合がほとんど。釣り方はキャストしたらルアーをゆっくり変化を 付けて巻いてくる。合わせはしっかり、フックさせること。エラ洗いを させないようにロッドを下げてやり取りを楽しもう。 メッキ&根魚の場合。 メッキとはGT(ロウニンアジ)やギンガメアジの 幼魚で、伊豆半島では例年9月後半〜1月にかけて 20cm前後のサイズのメッキが頻繁に釣れるようになる。 残念だが大型に成長することは無く、大抵20cm前後 がつれるが、そのひき味はGTを連想させるシャープな 引きをする。 一方、カサゴや根魚を狙う場合は、メッキ用のタックルそのままに ルアーをミノーからジグヘッドに交換して、テトラの隙間や堤防のヘチ を底をつつくように探ると、コツンといった明確な当たりがやってくる 。狙える時期はほぼ一年中! 回遊魚(ソーダ・ワカシ・イナダ)の場合。 伊豆半島では例年7月後半〜11月くらいまで、回遊魚が 堤防を賑わします。その堤防によってポイントが変わるが、 大抵先端部にポイントが集中していることが多い。 やはり潮通しがいい場所が釣果に直結する。 狙う時間帯は朝方が一番よい!釣り方はメタルジグを 沖に遠投してあとはひたすら巻いてくる。 この繰り返しになります。ナブラが見えたらチャンス大! ナブラが無くてもタナを幅広く探ることによって釣れる 場合がある。 |
ポイント |
主なポイントはテトラ群・河口部・ナブラ周辺・沈み根、カケアガリ・
常備等の周辺・流れ込み等。堤防全体が対象魚のよってターゲットとなる。
釣り方次第では何種類もの魚を釣り上げる事も可能! |
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