1.浅瀬の離れに小さくたたずむ島。これが竜宮島! |
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<竜宮島(りゅうぐうじま)>
名前の通り、不思議な雰囲気がいっぱいの釣り場。<釣り場の解説>
アロエの里といったヘンテコな施設があったり、島のネーミングといい、
なにか不思議な雰囲気が漂う竜宮島。島自体は小さく、その周りを低い磯場が広がる。
少し高くなっている場所までは、浅瀬を歩いて渡るためウェーダーは必需品。ポイントまでは、干潮時の時だけ、道が出現する。あとは浅瀬を渡ってポイントに入る。 その方角からも、風が吹くとほとんど遮るものがないため釣りにならない。 そのため、フカセなど風の影響を受けやすい仕掛けは夏場などの風が少ない時期がオススメ。 ルアーでヒラスズキを狙う場合は、風は全く関係ない。この釣り場は、全体的に潮通しがよく、 石物が出る事でも有名。ただし、ウェーダーを着用しての釣りになる為、好んで釣りに来る人は 少ない。 <ポイント>
ここでの、ポイントは沖向きに少しだけ小高くなっている磯場がポイントになる。
島を背にして左側は浅瀬がきつく、根も複雑に入り組んでいる。
本命ポイントは南向きの磯から4・50m遠投する。ここでは、過去にイシダイ・イシガキダイの 実績があり、初夏から夏にかけてはカゴ釣りでイサキ狙いが面白い。 メジナは所々に出ているサラシを上手く利用し、払い出しの潮を見つけたらチャンス。 左側の磯が入り組んでいる場所は、ヒラスズキのポイントとして人気がある。 サラシがキツイほどチャンスが大きいが、波も大きくなるので、周りに注意しながらの 釣りとなる。ルアーはフローティングミノーでの実績が高い。一人でヒラを狙う場合はくれぐれも 注意してください。 <アクセス情報>
河津方面よりR135を下田方面へ、尾ヶ崎ウィング展望台を過ぎ、水産試験場を左折。
道なりに進むと小さな島が見えてくる。
<一言メモ>
ポイントまで、浅瀬を渡りながら歩かないといけない。
そのため、濡れない装備が必要。ルアー師御用達のウェーダーを身につければ、
ここでの釣りは完璧。多少波っけのある日にルアーでヒラスズキ狙いが面白い。 初夏から夏にかけてはイサキがつれるので、夕方からポイントに入り 夜半まで釣れば、おかずは十分。ただし、帰り道を忘れないように。。。 <管理人オススメ度>
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2.先端の釣りになる場所へ向かう釣り人。 |
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3.あの場所まで海を歩いて渡る。初夏のイサキの好ポイント |
4.干潮時にはここに道が出来上がり、釣り場へ向かう。 |
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5.P可スペースは完璧。釣り場までは結構歩く。 |
<一言メモ>
ポイントまで、浅瀬を渡りながら歩かないといけない。
そのため、濡れない装備が必要。ルアー師御用達のウェーダーを身につければ、
ここでの釣りは完璧。多少波っけのある日にルアーでヒラスズキ狙いが面白い。 初夏から夏にかけてはイサキがつれるので、夕方からポイントに入り 夜半まで釣れば、おかずは十分。ただし、帰り道を忘れないように。。。 |
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